◆ 包丁の簡単な研ぎ方 | 茶碗の底に濡らした包丁の刃を当てて裏表それぞれ10〜15回こする。 |
◆ はさみの切れ味がよみがえる | アルミホイルをはさみでジョキジョキ切る。 |
◆ タバコの臭い撃退 | 灰皿に湿ったコーヒーかすを敷いておく。 |
◆ たまねぎを切るときに涙が出ない | 切る前に水に10分くらいつけておけば、揮発性の催涙物質が水に溶け出る。 |
◆ キッチンの卵が転がらない | 輪ゴムの上に卵を置く。 |
◆ サッシの細い隙間の掃除 | 使い古しの歯ブラシを掃除機の先につけ、歯ブラシでこすりながら掃除機をかける。 |
◆ カーペットのゴミの始末 | ゴム手袋をはめてカーペットの上をなでると静電気でゴミが集まる。 |
◆ 絆創膏の痛くないはがし方 | バンソウコウの上にベビーオイルを塗ってしばらくおく。 |
◆ 口臭予防には | 梅干はアルカリ性で殺菌作用が高いので口臭予防に最適。 |
◆ 乾電池の復活 | 応急処置として乾電池を両手で20秒くらいこすれば乾電池は少し復活する。 |
◆ ガラスの壊れた小さな破片の始末 | 掃除機の吸入口にストッキングを2重にしてかぶせ、 口を輪ゴムでしっかり止めてスイッチを入れ、床をなでる。 吸いついた破片は空き缶などの中でスイッチを切って捨てる。 |
◆ ほこりをかぶった人形などの掃除 | ポリ袋の横に直径5cmくらいの穴をあけて中に人形などを入れ、 袋の口から掃除機のノズルを差し込む。 袋の口は輪ゴムなどで閉じる。 |
◆ 障子のメイクアップ | 障子の黄ばみが気になるけど張り替えるには手間が大変。 そんな時に役に立つのが大根おろし。 大根おろしのしぼり汁を障子に塗ると、見違えるほど白く、その上とても丈夫にもなる。 |
◆ 黄ばんだ畳のメイクアップ | 抹茶をお湯で溶き、それに雑巾をひたし固くしぼって拭く。 元通りの緑になり、おまけにお茶の香りが部屋中に漂って爽やかになる。 |
◆ フローリングの艶出し | 古い牛乳を使おう。 牛乳にはワックス効果があり、フローリングの床などを雑巾がけする時に、雑巾に古くなった牛乳をつけて拭く。 そうすると驚くほどツヤが出る。 |
◆ 穂先の曲がった箒の直し方 | 水で洗って日かげ干しすると、元どおりにまっすぐになる。 |
◆ 網戸の超簡単掃除方法 | 雨の日に網戸を外に斜めに立てかけて置くだけ。 雨が流し落としてくれる。 |
◆ カーペットの凹み直し | 凹んだ部分にスチームアイロンのスチームをかけながらブラシをかければ元に戻る。 |
◆ 絨毯のコーヒーの染みを取る | ぬるま湯で軽く絞ったタオルを、 その上にかぶせ軽くぽんぽん叩きタオルにコーヒーを吸いとり、乾いたタオルで空ぶきする。 跡が残っているときは石鹸液で同じようにする。 |
◆ 畳の黄ばみを防止する | バケツに水を入れ、お酢を少々(ちょこに1〜2杯)加えて普通に雑巾がけするだけ。 但し畳は水気を嫌うので、よく絞ることを忘れずに。 2週間に一度くらいやれば、黄ばみが押さえられる。 |
◆ 油性インクの汚れ落とし | ミカンの皮を絞りながら、インキの部分をこする。 |
◆ 物干し竿がいつもきれい | 古くなった靴下の口の部分やトレーナーの袖を捨てずにとっておく。 それを竿に通しておき、汚れが気になったらサッとひと拭きする。 |
◆ タイル目地の黒ずみ対策 | タイルの目地にロウをぬっておけば、ロウが汚れや水をはじき、目地がいつもキレイ。 |
◆ 洗面台をピカピカにする | ラップに歯磨き粉、 またはクレンザーをつけて磨く。 ステンレス流し台や鍋もきれいになるけれど傷になることもあるので、注意が必要。 |
◆ 鏡をピカピカにする | じゃがいもの皮でこする。 布ぶきでは落ちないくもりや汚れもバッチリ落とせる。 皮の切り口のほうで鏡をこすり、その後、から拭きをすればピカピカになる。 |
◆ フローリングをピカピカにする | ストッキングに少量の住まい用洗剤をつけて磨くだけで床がピカピカになる。 |
◆ 絨毯の汚れを取る | カーペット専用のクリーナーがなくても、シャンプーできれいに汚れが取れる。 シャンプーを水に溶かし、古くていらなくなった泡立て器でよく泡立ててから、泡を布につけるかブラシにつけてこすり、そのあと、よく水ぶきをしてシャンプーを落とす。 |
◆ テレビや電話がピカピカになる | 化粧水を肌につけた後のコットンを取っておき、テレビや電話を拭く。 |
◆ 床に油をこぼしてしまったとき | 雑巾で拭くより、小麦粉をまいて油を吸わせて、その後に粉を掃き出し、中性洗剤液で拭く。 |
◆ 洗面ボウルの汚れ落とし | レモンの切れ端や、酢を使ってこすればピカピカになる。 |
◆ フローリングの掃除 | フローリングの床を雑巾がけするよりも、 米のとぎ汁を使ってフローリングを掃除すればツヤも出るし綺麗になる。 |
◆ ゴム手袋を洗うとき | ゴム手袋を洗って乾かす時、指先に大豆を10粒ほど入れて干す。 指先の水気や湿気を吸収し乾きやすくなる。 ゴム手袋の指先がくっついて困るということもないし、 指の通りも良くなる。 |
◆ 錆付いたネジを取る | 炭酸飲料を布に含ませ、しばらくネジに当てておくとネジがゆるんでくる。 それでも駄目な時はアンモニアを1〜2滴たらしてみるといい。 |
◆ ハンコをクリアにする | 古新聞か適当な紙の上に輪ゴムを1つ置き、その上で印鑑をこする。 ゴムがハンコの細かいところまで入り込んで、見違えるようにきれいになる。ゴムだからハンコに傷がつく心配はない。 粘土に押し付けるのもいい。 |
◆ くっついた切手を上手にはがす | 梅雨時によくある、しまっておいた切手がくっつき合ってしまった。 いざ使おうという時には結構いらいらするものだ。 こんな時は、しばらく冷蔵庫に入れて置くときれいにはがれるようになる。 |
◆ 持ち物の名前を消えにくくする | 子どもの持ち物や、傘の柄などに名前を書いたら透明マニキュア液を塗る。 |
◆ バスルームの鏡をくもりにくくする | 鏡にシェービングクリームを塗り5分ぐらいたってから乾いた布で磨けば曇らなくなる。 |
◆ 綺麗な包装紙を破かないように開く | テープやシールにドライヤーで熱風をあてれば、 はがれやすくなりキレイに開けることができる。 |
◆ 釘打ちで指を叩かない方法 | 新しい割りばしの先にクギを挟んで打つといい。手の届かない高いところも、この方法が便利。 |
◆ 漆器類の正しい洗い方と扱い方 | 漆器は乾燥に弱いので、レンジなどのそばには置かないようにしよう。 また沸騰したお湯を注ぐのもだめ。 洗うときは柔らかな布やスポンジでていねいに洗う。 その際水に長時間つけるのもいけない。 |
◆ テレビやパソコンの画面の掃除 | リンスを少し入れた水で絞った布で一拭きすると、ホコリが付きにくくなる。 |
◆ 風呂のお湯張りを静かにする | 深夜や早朝等、静かな時間にお風呂に入りたくなる時がある。 でも、空っぽの浴槽に水を張ろうとすると音がたってしまい結構うるさいもの。 そこで、蛇口にタオルを結び、浴槽の底まで垂らすと音が響かずにお風呂のお湯を張ることができる。 |
◆ 切り花を長持ちさせる方法 | 酢や漂白剤を2リットルの水に1、2滴入れると殺菌されるので、 お花を長く楽しむ事ができます。 金属製の花びんだと傷めるおそれがあるので注意が必要。 その場合は台所用の中性洗剤を入れると界面活性剤が含まれているので、 水の表面張力を弱めて花の水揚げがよくなります。 砂糖を少量入れると栄養分となるそうです。 |
◆ インスタントコーヒーを美味しくするには | カップにお湯を入れたら電子レンジで30秒ほど加熱すると粉っぽさがなくてコクが増します。 また、鍋に水から入れて沸騰直前に火を止める方法もあり、コーヒーの風味を最大限に引き出せる温度は90〜96℃だそうです。 この事からいつものように カップにコーヒーを入れてからお鍋に移して、一煮だちさせると特有の香りが生まれて味わいも良くなります。 レギュラーコーヒーだと、 挽いたコーヒーの粉を電子レンジで1〜2分チンをして、いつものようにドリップすると泡立ちが良くなって炒りたての風味が味わえます。 |
◆ 古米を美味しく | 古米はよく乾いている事から細かいひびが入っていて、そのひびにお酢や砂糖が入るのでおすし屋さんは古米を使われるそうです。 サラッとした炊き具合になる古米はピラフやパエリアなどが味がしみておいしくなります。 炊き込みご飯にする時はほんの少しサラダ油やオリーブ油を加えると美味しくなります。 粘り気が少なくパサつきがちな古米は、餅米を米の1割から2割くらい入れて炊くと方法が無難ですね。 みりんやハチミツを入れると古くなってパサパサしたご飯粒がつやよくなり美味しくなるそうですが、ハチミツが原因で黄色くなるようですから3合に数滴なら大丈夫かなぁ〜。 お酒やにがりを入れたり、備長炭をいれる方法もあります。 |
◆ ボールペンの復活方法 | インクが残っているのに出なくなったボールペンは、インクの芯を取り出しドライヤーで15秒くらい温めるかお湯に浸けて温めインクを流れやすくしてからボールペンの元を持って体温計を振るような感じで強く振ると空気が抜けてインクが出るようになります。 ボールペンは途中に空気が入って出なくなるので、先を下に向けて置くと空気が入らないのでいつでも使えると言うことです。 |
◆ 油性ペン復活方法 | インクがかすれて描けなくなった油性ペンは、 マニキュアの除光液を少し出してペン先をまんべんなく浸すと復活して書けるようになります。水性のペンならお湯に浸すと復活でこれらはインクが残っている場合の話です。 |
◆ 油性ペン落とし | 手に付いた油性ペンやボールペンは、マッチ棒の頭の部分を水に濡らして擦って洗い流すと、マッチの頭の部分に研磨剤が含まれていて、 水を付ける事でインクを肌から浮き上がらせるのできれいに取れるそうです。 |
◆ 金属の錆落とし | 木工用のボンドを塗って半日くらいの半乾き状態の時に剥がすと、 錆がボンドに染みついてきれいになります。 しかし、長時間おくとボンドが乾いて剥がせなくなるので要注意。 |
◆ 吸盤を復活させる方法 | 古くなると吸い付きが悪くなって取り付けてもすぐに外れるようになります。 そんな時は80度のお湯に浸けると吸盤が元通り使用できるようになるので、 お湯が冷めるまで浸けておきます。 他にも、ハンドクリームを吸盤に軽く塗ると粘着力が復活するそうです。 |
◆ 蚊に刺されない方法 | 蚊は白い服だと認識しづらくなるため刺されにくく、 黒っぽい服は動物と認識してしまうので刺されやすくなるそうです 。 蚊は人の血を吸う時に唾液を入れ、唾液には麻酔の作用があるので、 刺されていても気が付かなくて蚊が血を吸って飛び立った後に唾液のアレルギー反応が起こってかゆくなる仕組みになってます。 中には、アレルギー反応が起きない人もいるようです。 蚊の唾液はつまんだり、かいても押し出せず炎症を起こすだけなので、冷やしてそれからかゆみ止めがあれば塗るといいです。 蚊は風を嫌がるので、出かけるときはうちわや扇子を持っていくと良いです。 また、かんきつ類に含まれるシトロネラの香りを嫌って近寄ってこなくなります。 汗や足の臭いの成分を好むので、足はよく洗うって汗もこまめにふき取りましょう。 |
◆ 椎茸の軸取り方 | 包丁で切り取っていたのでは取り残しが出来ます。 そこで簡単に取る方法は、キュッとひとひねりするだけ。 まずは、椎茸の傘を下にして片手で持ち、もう片方の手で軸をつかんで傘に押しつけるようにしてねじると取れます。 これだと軸の取り残しが無いので肉詰めをしても火が通りやすいですね。 |
◆ カルシウム酢で手軽にカルシウム | 普段は捨ててしまってる卵の殻ってカルシウムがたっぷりで、 卵1個分にだいたい350mgも含まれているそうです。 そこでこの卵の殻を利用してカルシウム酢を作ってみました。 安心して利用できるように、ゆで卵にしてみてはいかがでしょうか。 ゆで卵をむき、 その殻を細かくしてから綺麗に洗って湯通しした瓶に入れて200mlの酢を入れます。 2〜3日で卵の殻がとけ始めてカルシウムたっぷりの酢ができます。 殻の内側にある膜が残り濁りの原因となるので、 茶こしでこしてカルシウム酢ができあがりますが、 ちょっと酸味の弱い酢になっているので料理に利用するときは普通の酢で補って調整すると良いです。 カルシウムは取りにくい栄養素で、体内に取り入れられても全てが吸収されません。 カルシウムの吸収をよくするためには胃酸の分泌が必要で、 その分泌を助けるためにも酢などの酸味と共に取ると効果的です。 |
◆ レモンワックス取り | 輸入品が多いレモンやグレープフルーツなどはワックスが気になります。 ワックスを取り除く方法として、 塩を軽くまぶしてこすり洗ってから水で洗い流すと、表面のワックスは取れて果皮の水分も引き出されて香りや色も良くなります。 |
◆ 美味しいご飯の炊き方 | 計量カップですりきりの正確な分量にします。 最初のすすぎは米の表面の汚れを落とすために、 ボールに米を入れて勢いよく水を注いで素早く全体を2.3回混ぜて水はすぐに捨てます。 ここで時間をかけるとぬかを多く含んで汚れた水を吸ってしまいます。 決してお湯やぬるま湯ではしないでください。 水温が高くなると米の吸水率が高くなって、 ご飯がぬか臭くなるので夏場だと氷で冷たくした水で洗うといいです。 次は指を開いて同じ方向にかき混ぜて水を注ぎ軽くすすいで水を捨てます(20〜50回くらい)。 もう一度指を開いて同じようにかき混ぜ水を注いで軽くすすぎ水を切ってとぎ終えます。 ざるに入れて洗ったり泡立て器で洗うのは米が割れる可能性があるのでやめた方が良いです。炊く前は1時間以上しっかりと浸水させますが、長すぎると米がいたみやすくなるので浸水時間は9時間以内とします。 炊き上がったらすぐに混ぜて余分な水分を飛ばします。 しゃもじで内がまにそって1周させてご飯を十文字に分け、4分の1ずつ上下を返すようにふんわりと混ぜ合わせます。 |